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総務環境委員会…地域委員会意見交換会の実施報告

2011年11月07日

2011.11.07
 本日、市議会総務環境委員会で、地域委員会の所管事務調査が行われました。
 所管事務調査では、8月から9月上旬に市内8区で実施された"地域委員会モデルについての意見交換会"の結果報告が提出されましたが、市総務局では、制度創設のための検証作業等は殆ど行われておらず、具体的な方針や考え方が示されることもないまま、すれ違いの深まらない議論が午後にまで及びました。

 地域委員会モデルについての意見交換会は、その開催予算案が先の6月定例会7月臨時議会に提案されましたが、自民党市議団は、「地域委員会モデルは、平成22年度・23年度の2ヶ年のモデル実施後に検証するべき。」との理由で、予算案に反対していました。
 当時の総務環境委員会での議論では、市総務局から『市民との意見交換会で地域委員会モデルを検証する。』旨の提案理由が何度も説明され、結果として、7月臨時議会で意見交換会の開催予算は自民党以外の賛成多数で可決されました。

 意見交換会では、参加者から地域委員会への賛否様々な意見も出されましたが、こうした市民意見に対して、参加者席では、推進派の発言のみに拍手する減税日本議員の姿が幾度も見られ、市民アンケート調査にも回答しようとする減税日本議員もいるなど、客観的な検証とは言い難い、首を傾げたくなる場面が幾度も見られました。
 また、今日の総務環境委員会に報告された意見交換会の内容等は、河村市長に報告されないまま所管事務調査が行われたようで、私には、市総務局の意図が全く理解できず、「一体何のために意見交換会を開催し、所管事務調査が行われたのか???」との疑問ばかりが残っています。

 今日の総務環境委員会では、市総務局から、地域委員会本格実施のための条例案提案は年度内は困難との考え方を示され、今後は、地域委員会本格実施の制度検討案を示めす予定とのことです。