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愛知県弁護士会シンポジウム…頼りがいのある弁護士とは…

2011年11月12日

2011.11.12 Part2
 愛知県弁護士会からのご案内を頂き、「弁護士大増員の光と影?市民にとって頼りがいのある弁護士とは?」と題した講演、ディスカッション等を聴講させて頂きまたした。

 今回のシンポジウムは、国の司法制度改革の検証と課題解決を市民参加で考える目的で開催され、司法試験合格者数の増員や法科大学院制度導入等が行われた2002年の司法制度改革推計画についての課題が話し合われました。
 議題となった司法制度改革とは、地方裁判所の本庁、支部が管轄する地域でのゼロワン地域(弁護士が1人以上いない地域)を解消する目的で実施されたとのことで、制度改革後の2006年から始まった新司法試験では、同年合格者約1,500人(06年)だったものが、翌年以降は、約2,000人?2,200人(07年?10年)と大幅に増加したものの、就職や就業条件などの試験合格者を取り巻く社会環境の整備までは間合っていないのが現状で、制度改革後には様々な課題が出てきているとのことです。

 シンポジウムでは、愛知県弁護士会からの課題報告と政治家のものまねパフォーマンスで有名なニュースペーパーの公演など、解りやすく現在の司法制度改革後の課題が提示され、その後、"市民から頼られる弁護士像"についてのパネルディスカッションが行われましたが、私の日頃の議員活動では、政策の法的相談をはじめ、市民のみなさんから受ける陳情、生活相談にも、弁護士への紹介や相談依頼を行うケースも多くあり、今日のシンポジウムは大変に勉強になるものでした。