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名フィル「開府400年」プレコンサート

2009年10月10日

2009.10.10
 名古屋市は、1610年(慶長15年)の名古屋城築城とそれに伴う清須越えによる清須からの町ぐるみ移転から、来年で400年目を迎え、名古屋市ではこれを「開府400年」として、2010年1月から、様々な記念事業を計画しています。
 今日は、その前年イベントとして、市公会堂に於いて、ボブ佐久間氏の指揮による名古屋フィルハーモニーポップオーケストラのプレコンサートが開催されました。


名古屋フィルハーモニーポップオーケストラ

 指揮者のボブ佐久間氏は1995年から名フィルのミュージックディレクターに就任され、同氏とポップオーケストラの話題は様々聞いてはいましたが、実は、同氏指揮による名フィルを生で聴くのは今回が初めてでした。

 Jウィリアムス作の有名な映画音楽「スターウォーズ」とHマンシーニ作でこれもお馴染みの「ピンクパンサー」をそれぞれの作者が逆に製作をしたらどうなるかと、ボブ佐久間氏編曲による試みも演奏され、同氏の音楽性の深さに感心させられました。
 こうした聞き慣れた曲が演奏されるポップオーケストラでは「クラッシックはちょっと苦手」という方でも名フィルの魅力を身近に感じて頂けそうです。

 その他にも「サウンドオブミュージック」や「雨に唄えば」「Shall we dance?」「オペラ座の怪人」「USAオールディーズのメドレー」など、普段の名フィルとは違った魅力を聴かせて頂き、また、映画好きの私にはたまらない演出でした。


1995年からミュージックディレクターを務めるボブ佐久間氏

演奏間のMCもユーモアたっぷりに会場を和ませて


時折、拍手や掛声なども入れ、ビックバンド風のポップな演出も織り交ぜた演奏

 今回の演奏プログラムは、開府400年のプレイベントの他に、今年はロサンゼル市との姉妹提携50周年も迎えたことから、アメリカンポップスやハリウッドに代表される映画音楽を中心にした構成でしたが、最後のアンコールでは、名古屋城本丸御殿復元イメージソングの「煌きの未来へ」で締めくくられ、「いよいよ、来年は名古屋開府400年」を印象残す演出でした。


開府400年キャラクター「はち丸」

名古屋開府400年HP
名古屋フィルハーモニー交響楽団HP
ボブ佐久間氏公式HP
名古屋城本丸御殿HP
イメージソング「煌きの未来へ」