ブログ

ブログ

山崎川を調査

2009年10月28日

2009.10.28
 山崎川河川を視察しました。

 この調査は当初、今年の夏に計画をしていましたが、大雨などの悪天候が続いたのに加え、衆議院総選挙や台風18号等の事情から、なかなか河川内に入れず、今日、やっと実施できました。


この水草は外来では?とのことでしたが、河川内には生物生息の環境が既に整っています。

 山下橋下流から落合橋へ徒歩で調査を行い、河川内に生息する生物等の調査も行いました。
 
 この流域より上流(可和名橋より北)は、ふるさとの川整備事業などによる親水施設整備が施され、河川まで降りることが可能ですが、これより下流域では侵入施設が無いことなどから、流域の水質は比較的一定に保たれ、生物の自然生息も可能で、河川内では様々な生物が生息していて、ちょっとした都市の宝箱といった印象です。


 ただ、生態系から見た都市内河川の課題でもある外来種の生息も多く、今後、山崎川河川整備計画と併せて、生物多様性や生態系保護の観点からの調査も必要と考えます。

 そして出来れば、こうした「都市の宝箱」を極力生態系に影響しない範囲で、来年のCop10開催を契機にした学習機能、例えば、地域の子どもたちや住民のみなさんに生物多様性を身近に感じながら学習できる河川としての整備の可能性も調査していきたいと思います。

都市の宝箱発見



  • 人の手が届かない河川内には、様々な命が存在していました。

これから、山崎川の生物たちを調査していきます。

河川内に生息するジュズダマ、市職員の話では、最近では珍しい種となっているそうです。


河川の中には、こんなものも!?遺失物か?盗難品か?…とにかく警察に届けます。

河川の中には、こんなものも!?遺失物か?盗難品か?…とにかく警察に届けます。

雨水対策などでも重要な山崎川


山崎川は、区内の雨水排水機能を担う、重要な河川です。

河川内に入り、所々の劣化を発見しました。


現地にて、至急の補強調査と再整備を要望しました。

※それぞれの写真は、クリックすると拡大します。