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山崎川水源…猫ヶ洞池

2009年12月23日

今日は、あいにくの空模様でしたが、そんな中でも多くの市民のみなさんが訪れていました。

2009.12.23 
 明日、開かれる市議会土木交通委員会では、山崎川河川整備計画についての所管事務調査が行われます。

 私は今までも山崎川の河川整備計画について様々な調査を行ってきましたが、今日は山崎川の水源となっている千種区の猫ヶ洞池を視察しました。


猫ヶ洞池の歴史を記した石碑

 千種区平和公園の西部に位置する猫ヶ洞池は、公園と同様に市民のみなさんの憩いの空間としても親しまれていますが、その歴史は古く、元々は江戸時代に農業用池として造成されたもので、1664年に上池、1666年に下池が造られ、昭和に入り下池は埋め立てられて、現在は上池のみが残り、山崎川の水源となっています。

 猫ヶ洞池から山崎川への導水は、現在、年間最大184日程度となっていますが、山崎川河川整備計画では、河川流域の生態系配慮のために年間通水も検討されています。

 山崎川への年間通水が実施された場合、山崎川と猫ケ洞池の生態系配慮などへのバランスも必要ともなり、両施策の関係は、今より更に重要な事項となると考え、委員会での議論を前に今日の現地視察を行いました。

 今日は、猫ケ洞池の現在の様子を視察しましたが、今後も引き続き山崎川の河川調査と併せて、同池の調査も詳細に行っていこうと思います。


平和公園の西部にする猫ヶ洞池

山崎川水源の猫ヶ洞池…造成当時の当地は「かねこ山」と呼ばれ、それが猫ヶ洞の由来とも言われています。


猫ヶ洞とその周辺は、渡り鳥の飛来地ともなっています。