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土木交通委員会?…山崎川河川整備計画

2009年12月24日

2009.12.24 Part2
 先の交通局関係の所管事務調査に引き続いて、山崎川河川整備計画(原案)の調査を土木交通委員会で行いました。

 山崎川河川整備計画は、平成19年に県から権限の委譲を受けた2級河川山崎川の整備計画を策定するもので、今日の土木交通委員会には、その原案が示されました。

 整備計画では、平成19年11月から本年10月までの間に6回の市山崎川河川流域委員会が開催され、平成20年1月?2月には流域住民へのアンケート調査を行い、計画期間を30年間とした今回の原案が取りまとめられました。
 河川整備の目標では「おおむね10年に1回程度発生することが予想される降雨(1時間63mm)による洪水を安全に流下させる。」ことと併せて、「生物の生育条件の改善」、「地域住民の環境学習などによる親水事業」と「町並みとの調和の景観整備」を行うこととし、具体的な整備として、南区のJR東海道本線付近、呼続橋?可和名橋、楓橋?田代本町、鏡池通?上流端で護岸改築や既設護岸補強、河床掘削、鉄道橋・道路橋改築や補強が計画されています。

 また、山崎川の生態系保護の生育条件を改善するため、水源の猫ヶ洞池からの導水量を年184日程度から年間を通じて通水し、平常時の水量回復も行うとしています。


新瑞橋?可和名橋の整備イメージ

楓橋?出合橋の整備イメージ


出合橋?田代本通の整備イメージ

 今日の委員会で、私は、今までに行ってきた調査や視察をもとに発言しましたが、特に呼続橋?可和名橋については、落合橋(新瑞橋上流)?可和名橋での計画は、具体的な整備計画が示されていますが、新瑞橋下流の名鉄本線橋梁の課題が整備計画内で具体的に位置づけられておらず、この流域付近の整備イメージも示されていないなどの点を指摘し、山崎川流域全体の課題としての位置づけを強く求めました。