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様々な新年行事を通じて、市政への要望、意見を聞いています。

2010年01月15日

2010.01.15
熱田神宮奉賛会に参加しました。
創祀1900年を迎える熱田神宮では、昨年まで本宮、神楽殿などの改修工事が行われ、今年は改修後初となる一新された熱田神宮での奉賛会に参加しました。


熱田神宮本宮

銅板屋根を新たにし、改修を終えた本宮

新たになった神楽殿、内装は既設鉋掛けで再生を図ったとのこと

「御的」の神事風景

 熱田神宮奉賛会は、市内各地域の自治会等が地域の安全祈願を行う任意団体で、毎年、学区単位で新年の初参拝を行っています。

 今日は旧暦の小正月にあたり、豊年と除災とを祈り神職が36本の矢を的に射る歩射神事が行われていました。
 歩射神事は「御的(おまとう)」とも言われ、最後の矢が射られた後は、参拝者が縁起ものの御的を奪い合うことが慣例となっていますが、江戸時代の御的では、熱田神宮の宮町派と名古屋城下の城下町派が御的を奪い合い、互いに石を投げ合って、奪い合いをしていたこともあったそうで、怪我人続出の命がけの争奪戦だったそうです。

 今日の奉賛会では、そうした熱田神宮に纏わるお話を神宮の方から伺いながら行われましたが、参拝前後の会議、直来会では、参加者の方々から、平成22年度予算で未計上となった瑞穂図書館・文化小劇場や地域委員会モデル実施などへの問い合わせも相次ぎました。


 瑞穂図書館・文化小劇場は、老朽化した瑞穂図書館の移転改築と併せて区内未整備の文化小劇場との合築建設が、平成19年に廃止となった「瑞穂青年の家」跡地で計画されていて、既に平成20年度には実施設計も完了し、既設の「青年の家」の解体後の建設が予定されていましたが、河村市長は市長就任直後にその計画を凍結し、平成22年度でも予算の計上がされていません。
 しかし、瑞穂区の地元地域からは建設を望む声が多く聞かれ、先般、瑞穂区役所で開催されたタウンミーティングでも建設凍結解除を求める意見が多数上がっていました。

 また、先般1月12日に申請が締め切られた地域委員会モデル実施では、地域委員を選挙により選出する地域委員会には、区内の学区関係から心配や不安の声やモデル実施への慎重論が多く聞かれていましたが、瑞穂区の1学区からモデル実施の申請が出されたことについて、その経緯や今後の他地域への影響等への問い合わせも出されました。


 私からは、瑞穂図書館・文化小劇場についての現在までの取組みを説明し、予算凍結により建設は実現されないまでも、現在は、施設の役割を終え廃墟となっている「瑞穂青年の家」については、地域の防犯上の観点からも早期に解体するか、管理の徹底等を図ることが必要で、その対応を強く市に求めていくことを説明しました。

 また、地域委員会については、昨年中に行われた市議会での審議内容や今後のモデル実施までのスケジュールなどを報告し、今後、市内の各モデル実施地域の推移を見守り、地域委員会の制度の利点と問題点を分析していく考えを説明しました。

※それぞれの写真はクリックすると拡大します。