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土木交通の最終委員会「植物園も見て欲しい。」

2010年05月13日

2010.05.13
 本日の午後から、最終の土木交通委員会が開かれ、東山再生プラン新基本計画案が市緑政土木局から報告されました。

 今回の新基本計画案は、昨年の5月に河村市長が東山動物園の視察を行った際に計画見直しを発言して策定されたもので、今日の委員会では、同計画案に対する質疑の後、東山植物園の現場視察が行われました。

 この現場視察は、私が「東山植物園についても委員会での現場視察を行って欲しい」と提案していたものですが、私が植物園の視察を提案したのは、昨年の新基本計画の策定作業の中で行われた、市主催の東山再生フォームでの参加者からの発言がきっかけとなったものです。

 私は、見直し前の東山再生プランでは、その計画内容が動物園のリニューアルに偏りがちとも感じて、独自の現場視察や調査などを行い、植物園の再生についても具体的な提案をしてきましたが、所管委員会としても植物園の現状を見て、市議会の共通認識を持つことが重要と判断し、提案したもので、今日の視察では、星ヶ丘門やビオトープ、お花畑、桜回廊、昭和31年に岐阜県白川郷から移築された合掌民家、重要文化財産に指定されている温室など、植物園の主要施設を視察しました。

 


昭和31年に移築されて、東山植物園の象徴ともなっている白川郷の合掌民家

重要文化財に指定されている温室内の視察。耐震等の再整備も課題となっています。


東山植物園のお花畑、この1年、何度も調査に来ました。

 東山植物園では、昨年の夏から実施され、利用者から好評を得ている動物園のナイトズーと同様に植物園も夜間入場できるナイトガーデンを実施することや本年10月に名古屋で開催される生物多様性条約締結国会議(Cop10)と併せて、植物園を活用したイベントを開催するなどの新規企画も検討されていて、また、植物園への入場門となる星ヶ丘門を活用した施策、事業の検討会も設置されるなど、植物園再生の新たな取組みも行われることとなりました。

※それぞれの写真はクリックすると拡大します。