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市食品衛生協会総会…河村市長と出席

2010年05月31日

2010.05.31
 名古屋市食品衛生協会は、市との協働で各区保健所と連携して、食中毒発生防止をはじめ、食の安心安全のための施策を行っている団体で、私は、同協会の顧問を務め、今日は通常総会に出席しました。
 今日の総会には、河村市長も来賓として出席し挨拶しましたが、「いよいよ明日、6月1日分から市民税減税が始まります。」「減税と併せて、企業、住民を名古屋に誘致する『住んでチョー名古屋』は議会に否決された。」「政治はパブリックサーバントで、税金払っとる人にサービスしないかん。」と市民税減税や自らの持論を展開しましたが、今日の挨拶では、私がいつも耳にしている激しい市議会批判や議会解散署名などの話題は殆どなく、「地方の自治体は準禁治産者と同じで、地方には、箱物の起債しか国が認めない。」と自治体の起債発行は国の権限に制限されていることについての不満や「中小企業へは、地域の了解と後継者がいることを条件にして1000万円くらいの設備投資補助をやりたい。」といつもの河村節とは少し違う論調とも思えました。 


 私の挨拶の際には、同協会の会合では、食品、飲食店経営の方々が多いので、以前から水道料金の緩和への取り組みの報告をしてきましたから、先ずその話題に触れ、「市長は減税が公約ですが、私は水道料金の値下げが公約、これは市長の決断で実現することとなり、本年の10月分の水道料金から対象になります。」と河村市長と私の政策が一致し、先の2月定例会で水道料金の値下げを伴う条例が成立したことを報告し、「しかし、今回の料金改定では、市内の水道使用者の7割にしか、その恩恵が届かず、あと10トン分を対象にすることで9割の水道使用者が値下げの恩恵を受けられるようになるので、引き続き、市長に働きかけたい。」と今後、取り組みへの決意を報告しました。
 また、「食品衛生協会は、設立以来四十数年間、行政が行うべき、食中毒防止などの衛生管理業務を肩代わりしてきたが、近年、会員数が減少している。」「市長からも"食協に入ってちょー"と呼びかけて欲しい。」と同協会顧問として、河村市長に協力を求めました。
 
 今日の通常総会では、河村市長も私も他の公務のため、挨拶の後は、途中退席となりましたが、私にとっては、今日の総会での河村市長の挨拶は予想外で、互いの批判が目立つ"市長vs市議会"とは違う雰囲気でした。

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