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自民党市議団 3件目の議員提案条例

2010年06月09日

2010.06.09
 本日、午前8時15分から自民党市議団の議員団総会が開かれ、6月定例会に提案する議員条例の議論が行われました。

 今回の条例が提案されると自民党市議団としては、先の2月定例会で提案した「議会議決条例」「住民投票条例」に続いて3件目の議員提案となりますが、今回の条例は、市議会での審議活性化を図るため、予算を伴う市の重要施策について、予め市に対して情報提供を求めるものです。
 昨年度に議会基本条例制定に向けた議論の中で、私は議会基本条例制定研究会委員として、研究会の会議を始め、議会の政策立案機能の強化や議会審議の充実を議論した同研究会第3分科会で同趣旨の議論を行ってきましたが、今回は、その時の議論の内容をあらためて、「議会審議活性化条例(仮称)」として条例化しています。

 昨年の市民税減税の議論の際には、市議会財政福祉委員会での審議の中で、減税をしても福祉、市民サービスは後退させないとしていた河村市長は、来年度予算編成の資料も事前に示すとしていましたが、その後、資料提供を拒み、結局、減税を伴う平成22年度予算案では、保育料の第3子無料化の廃止、午後4時以降の保育料値上げ、自動車図書館の完全廃止などの福祉、市民サービスの後退が明らかになりました。

 今回の「議会審議活性化推進条例(仮称)」を制定することで、市の重要施策の財政見通しや市民サービスへの影響などをより明確に市民に情報提供を行うことができ、市議会での審議もより活性化することも期待できます。