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地域河川の役割

2010年07月09日

普段は、親水施設として地域に親しまれている山崎川も雨の時には、地域の内水を受け止める役割を担っています。


瑞穂グランドの可和名橋から見た晴天時の山崎川。

2010.07.09
 梅雨季の不安定な大気の影響で、関東地方ではゲリラ豪雨による被害や鹿児島県での土砂災害など、大雨による被害報道が連日続いています。
 今日の名古屋は、夕方6時頃には5.5mmの雨模様でしたが、日頃は、地域に潤いを与えてくれる私たちに身近な地域の川も雨天時には、地域に降り落ちる雨水を受け止める機能を担い、特に雨水の浸透率が低い都市部での河川の役割は重要です。

 名古屋市は、平成12年9月の東海豪雨発生から今年で10年目を迎え、市内では当時の写真パネルの展示などの記録公開も行われていますが、私も当時「大雨は、最も身近な災害。」として、市議会で雨水浸水対策等の災害対策に取り組んできました。
 私の暮らす瑞穂区には、区内の南部を流れる天白川、区内のほぼ中央を流れる山崎川、東部域を南北に流れる新堀川があり、河川の流下能力と地域の雨水被害とは密接な関係にあるため、東海豪雨以来、強い雨が降る続く日には、こうした河川状況を見て回ることも私の習慣となっています。
 週間天気予報では、来週一週間も雨模様で、まだまだ梅雨空が続くようです。


本年5月にオープンした山崎川(山下橋下流)の親水施設。

夕方の5mm程度の雨で、河川水位は数十cm上昇し、河川内に敷かれた敷石も見えなくなっていました。


普段は、憩いの場所も浸透率の低い都心部では、雨天時には危険な河川と急変するので注意が必要です。