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瑞穂区子どもリーダー養成キャンプ最終日

2010年07月19日

子どもたちの洗ったはんごうや鍋等をチェックするカウンセラーたち。

2010.07.19
 2泊3日の瑞穂区子ども会リーダー養成キャンプもいよいよ最終日を迎えました。
 最終日の今日、子どもたちは3日間のキャンプ生活でお世話になったテントや釜戸、トイレなどの大掃除を行い、炊飯で使ったはんごう、鍋などを洗って備品返却を行いました。
 こうした大掃除や備品返却は、「ピカテカ大会」と呼ばれ、「来た時よりも美しく」を合言葉に参加者全員で行われますが、特に備品返却にはスタッフからの厳しいチェックも入り、容赦ないやり直しも出されます。(@_@)

 今回の瑞穂区子ども会リーダー養成キャンプでは、ハイキングやキャンプファイヤーなどの様々な楽しいプログラムが行われましたが、最終日の備品返却は子どもたちにとって、最も多くのことを体験的に学ぶ機会で、最後まで手を抜かず、キャンプ最終日にも直向きに向き合っている現役の瑞穂ボランティアサークルのメンバーたちの姿に、私は、またまた、かつての現役時代を思い出していました。。


おんたけキャンプ場のキャンプ生活に欠かせないリヤカーが、最終日には大活躍します。

退村式の様子…3日間のキャンプ生活を子どもたちと過ごしたテントカウンセラーたち。


いよいよ、おんたけ休暇村キャンプ場とお別れし、名古屋へ向かいます。

 こうした大掃除、備品返却との格闘を終えて!(^^;)!、昼食後に行われた退村式で挨拶した瑞穂区役所の広田区民福祉部長が「来年もまたキャンプに来たい人。」「将来、瑞穂ボランティアサークルに入って、キャンプをしたい人。」と子どもたちに問いかけると、多くの子どもたちが「はーい(^◇^)/」と元気に手を挙げた瞬間が、瑞穂ボランティアサークルのメンバーにとって、最も嬉しかった一時だろうと思いながら、それを見届け、私もおんたけ休暇村キャンプ場をあとにしました。

最終日の大掃除と備品返却の写真を集めてみました。

 毎年の子どもたちのキャンプの思い出では、一番の思い出にキャンプファイヤーを揚げる子どもが最も多く、キャンプカウンセラーを始め関係者が、子どもたちにひと夏の思い出や学びの場をつくろうとキャンプファイヤーなどのプログラムに様々な工夫やアレンジを行います。
 そうしたキャンププログラムは、子どもたちにとって楽しい思い出として、記憶に印象付けられますが、そうしたキャンププログラムも含めて、キャンプ生活の最終日のあと片付けには、数日間のキャンプ生活での成果が最も集約されると私は考えています。

 今回の瑞穂区子ども会リーダー養成キャンプでも、あと片付けをする子どもたちは、"物を大切にすること"、"後に使う人の事を考えて片付ける(使う)こと"、"その苦労を知ることで使う時から片付けの時のことまで考えて使うこと"を体験的に学んでいます。

 そして、何より、出来上がったものを与えられることが多くなった現代の子どもたちにとって、周囲の大人たちが手を出すことの無いキャンプ生活では、楽しいことの後には、面倒なあと片付けもしかっりと同居していることを子どもたちは体験的に学び、役割分担をして、手の空いている子は誰かを手伝い、サボっている子には注意をしあい、青少年健全育成活動のキャンプ生活で、最も求められる集団行動を体験し、大げさに言えば、あと片付けの様子には、数日間のキャンプ生活での成果が表れます。
 おんたけキャンプに参加した子どもたちの保護者が『キャンプで我が子が逞しくなって帰ってきた。』と評価するのは、こうした成果ではないかとも思います。

 各テント班を担当するテントカウンセラーにとっても最終日は、その指導力や力量が問われる機会でもあり、子どもたちの退村時間が迫る中で、なかなかあと片付けが進まない苛立ちを隠しながら、子どもたちと向き合い、いかに楽しく且つ厳格に備品返却等を行うか、そして、退村式までの残りわずかな時間をどう子どもたちとの最後の思い出づくりの時間として確保するかが試されます。
 かつて、子どもたちと野外活動を過ごした私たちは、そう考えて、様々な工夫やアイディアを生み出してきましたが、今回、2泊3日間のキャンププログラムに同行した瑞穂区子ども会リーダー養成キャンプでも、そうした手法は受け継がれていました。


ひとつひとつを丁寧に洗います。こうした事が初体験の子どもたちもいます。

歯ブラシを使って、炭を洗い落とします。


3日間お世話になった釜戸の掃除…でも水は絶対使いません。


目に見えないところ隅々まで、「来た時よりも美しく」がおんたけキャンプのモットーです。

テントを掃除しながら、忘れ物チェック。


3日間お世話になったトイレもしっかり奇麗に…こここそ「来た時よりも美しく!!」


チェックを通って、リヤカーに積みこまれる備品たち。3日間ありがとう。

裏方さんたちの退村準備も進んでいます。


キャンプの思い出が詰まった荷物たちが、大掃除と備品返却が完了するのを待っています。

※それぞれの写真はクリックすると拡大します。

3日間のキャンプ視察を終えて…

 瑞穂ボランティアサークルのみなさん、2泊3日のキャンプお疲れ様でした。そして、キャンプ生活を裏方で支えられた瑞穂区子連役員と事務局のみなさん、ほんとうにお疲れ様でした。また、私の今回の視察に際し、ご理解、ご協力を頂き、ありがとうございました。m(__)m

 そして、今回のキャンプでお世話になったおんたけキャンプカウンセラーのみなさんを始め、おんたけ休暇村の関係者のみなさん、ありがとうございました。m(__)m、

 また、サプライズながら、早朝から深夜まで私の行動にお付き合いいただいた”おんたけキャンプカウンセラーOB”のイグアナさん、休みにも関わらず御岳まで駆けつけてくれた、つるべさんの友情とご協力にも感謝します。ありがとうございました。m(__)m