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「名古屋の里山とため池の自然」展2010

2010年08月04日

2010.08.04
 今日から、「名古屋の里山とため池の自然」展2010が開催されます。
 名古屋市内には、市東部丘陵地を中心に111個のため池が現存していて、大都市圏でこれ程の多くのため池が残ることは他に例がなく、生物多様性にも大きな意義のある実績となっています。

 一昨年から、市内に現存するため池10箇所で総合的な生き物調査や外来種の駆除を目的とした「池干し」などの調査研等が市民団体のみなさんによって進められていて、今日の「名古屋の里山とため池の自然」展2010では、こうした取組みで得られたため池の生き物たちの展示が行われ、私は、市議会総務環境委員長として、展示会のオープニングセレモニーに出席をさせて頂きました。


 今日の展示会には、堀川で釣られた巨大すっぽんや対象となったため池で生息していたカメ、魚、爬虫類、両生類、昆虫、植物などの実物や標本展示が行われ、名古屋の大都市の中で、多難な環境をたくましく生き抜いてきた生き物たちの姿を見せて頂きました。
 私はこうした生き物たちの生命力を感じる数々の展示内容に感動し、オープニングセレモニーの挨拶で、「名古屋では、10月から生物多様性条約第10回締約国会議(Cop10)が開催され、併せて、市民のみなさんの力で、こうした普段、目にしなかった市内ため池の生き物たちの姿を見れることは、名古屋市民やこの地域の子どもたちとって意義深く記憶に残ると思う。」と挨拶をさせて頂きました。

 この展示会は、今日から8月15日(日)(月曜休館)の午前9時30分〜午後4時30分まで、名城公園フラワープラザ・アトリウムで開催されています。


市内ため池に生息する生き物たちの展示

会場では、市民団体の方々からそれぞれの展示内容を丁寧に説明頂きました。


会場に設置されいる顕微鏡を使った展示では、人の目には見えない生き物たちの姿が写し出されていました。