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世界第2位のハブ港湾上海…洋山深水港を視察

2010年08月11日

2010.08.11
 上海万博で8月6日から開催されている名古屋ウィークの閉会式に出席するため、上海に来ています。
 上海に到着した今日は、空港到着後、先ず、名古屋港の国際競争力強化の参考とするため、上海洋山港コンテナターミナルの視察を行いました。

 上海のコンテナ取扱量は、シンガポールに次ぐ世界第2位の中国最大級の港湾で、洋山港は、それまで上海港の中枢を担ってきた、黄浦江港、外高橋港から、コンテナ船の大型化に対応するための深水港湾として整備された国際ハブ港湾で、杭州湾上に建設されたコンテナターミナルは、水深15m〜17.5mのコンテナバースに60機のクレーンを備え、16バースのコンテナ取扱量は、リーマンショックの影響を受けながらも年間、約800万TEUとのことです。


60機のクレーンと16バースを備えた5.6Kmに及ぶ洋山港コンテナターミナル

岩盤地質による地の利を活かした水深15m〜17.5mの洋山港は、洋山深水港とも呼ばれています。


コンテナターミナルの現場視察の後は、資料等を通じた概要説明を受けました。

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 また、洋山港の代表的な特色は、上海の南30km沖合に浮かぶ洋山港と本土を結ぶ全長32.5Km の東海大橋で、総事業費約6.5億人民元(約910億円)をかけたビックブリッジは、進めど進めど海と橋の景色に圧倒されるスケールでした。


上海本土と洋山港を結ぶ東海大橋。

32.5Kmに及ぶ東海大橋は、2005年に完成しました


延々と続く東海大橋のスケールには、只々圧倒されるばかりでした。

※それぞれの写真はクリックすると拡大します。