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姉妹友好都市「南京市」を表敬訪問

2010年08月13日

上海~南京を1時間15分で結ぶ、中国新幹線和湝号。

2010.08.13
 上海駅から中国新幹線で南京市へと移動し、名古屋市の友好都市である中国南京市を訪問しました。
 南京市との友好都市提携は、本山市政時代に計画されましたが、当時は、日中国交正常化直後で中国は文化大革命の末期ということもあって、提携実現には、数々の課題が山積していましたが、当時の両市関係者の努力により、昭和53年8月に友好都市調印が行われ、南京市との友好関係は今年で32年目を迎えています。


鶴舞図書館との図書交換交流が行われている金陵図書館を視察。

 名古屋市と南京市の30年以上に渡る友好交流では、平成元年から名古屋市中央図書館と南京市金陵図書館との間で収蔵図書の交換交流が行われ、現在までで2000冊以上の図書の交換が行われていて、両図書館には専用コーナーも設けられています。
 その他にも両市の市内在校中学生によるスポーツ交流も昭和59年から活発に行われ、卓球、サッカー、バスケット、テニス、ソフトボール、バレー、バトミントンなどの種目での短期スポーツ交換留学が、毎年、実施されています。
 こうした長年の友好交流により、南京市の多くの市民には、「名古屋」の知名度も高く、昨年の10月には、中部国際空港(セントレア)~南京空港間の直行便も運航されるようにもなりました。

 今回の南京訪問では、上海万博名古屋ウィークの開催に際し、南京理工大学チームによる「龍の踊り・獅子舞」や南京市小紅花芸術団のみなさんによる演技などを披露頂き、名古屋市のPR活動にご協力頂いた御礼の表敬訪問が行われました。


中央右側から、南京市人民代表大会常務委員会(南京市議会)の黄煌氏と楊学珍氏。

 住田副市長とともに表敬訪問した南京市では、黄 煌 南京市人民代表大会常任委員会副委員長(市議会副議長)、同 楊 学珍 外事委員会主任(市議会常任委員長)、南京市人民対外友好協会 孫 文学 副会長を始め関係者のみなさんからの熱烈歓迎を受け、懇談の席で黄煌氏から、「上海万博を契機に南京を訪れる日本の方も多い。」「南京市と名古屋市との交流を充実させ、日中友好関係を発展させたい。」と友好都市の更なる関係充実に向けた歓迎挨拶を頂き、こうした南京市の歓迎に対して、名古屋市住田代一副市長は、「上海万博名古屋ウィークでは、南京理工大学と南京小紅花芸術団の皆様にご出演頂き、南京市人民政府のご協力に大変感謝している。」「30年以上に渡る友好交流の積み重ねにより、名古屋市と南京市との友好都市交流は、高い評価を頂くことができた。」との御礼の挨拶が行われました。


南京市の協力により、多くの現地旅行業関係者が参加した観光PRセミナー

 また、今日、南京市内では、名古屋コンベンションビューロー主催により、名鉄グループの関係各社のトップも出席した「観光PRセミナー」も開催され、南京市人民政府の全面バックアップにより、多くの現地旅行業関係者のみなさんが出席する中で、名古屋城本丸御殿や来春開館予定で世界一の規模のブラネタリウムを備えた名古屋市科学館などの紹介と併せて、開府400年を迎えた"武将都市名古屋"の観光名所やなごやめし等の観光PR活動も行われました。