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1期生議員「出前議会」

2010年09月26日

市議会1期生「出前議会」進行役を務める幹事の小出昭司議員(中村区選出)は、港でのタックスフリーによる企業誘致を提唱。

2010.09.26
 『心から「ありがとう」と言いたい。』
 市議会1期生による街頭活動「出前議会」が実施されました。
 この出前議会は、平成19年4月に初当選した議員とその後の補欠選挙で初当選した市議会1期生の議員たちが自主的に実施したもので、党や議会会派が主導しない正に新人の議員たちが自らの目線で、今の異常とも思える名古屋市政の現状を訴えるために行われたものです。
 今日の参加議員(全新人議員17名中、民3,自6,公1,共1)たちの街頭演説では、"自らが議員を志した思い"、"今まで取り組んできた市政課題"、"河村市長の市民税減税などの公約に対する疑問"などの率直な思いを市民のみなさんに訴える機会となりました。

 午前中から運動会、カラオケ大会などの日程を済ませ、時間ギリギリで栄に駆け付けた私を待っていたのは、超党派の街頭活動の中で活躍する自民党市議団1期生の姿で、現場でノボリを持つくらいのお手伝いはしようとした私を「今日は1期生でやらせて下さい。」と静止し、彼らは、そのノボリを持って街頭に立ち、道行く人々にビラを配り、次々にマイクを握って自らの考えや主張を訴えました。
 今日の1期生「出前議会」には、多くの報道も詰めかけ取材が行われましたが、自らの意思で立ち上がった彼等の行動が、どう報道されるかは解りませんが、「今のような対立とリコールという異常な市政の状況ではいけない。」「自らの任期満了(来年4月)まで、それぞれの地域で聞いた課題や自分たちに与えられた職務に全力で取り組みたい。」と率直な思いを訴える彼等の街頭演説には、私は素直に頼もしさを感じています。


自民党市議団Mr地域委員会と呼ばれる丹羽ひろし議員(名東区選出)は、地域委員会モデル地区検証を進めています。

名古屋を世界に通じる都市にしたいと議員を志した水平かずえ議員(昭和区選出)は、対立市政に涙ぐむ場面も。


熱心に市議会本会議質問を行い減税の検証に精通する東郷哲也議員(守山区選出)


生真面目に調査を重ね課題を見つけ出す粘り強さの岩本たかひろ議員(緑区選出)

医療政策の研究を熱心に続ける成田たかゆき議員(天白区選出)


県外出張中で出前議会に出れなかった中里高之議員(緑区選出)は、私に電話で今日の様子を細かく訪ね、最後に一言「僕も出たかった。」

県外出張中で出前議会に出れなかった中里高之議員(緑区選出)は、私に電話で今日の様子を細かく訪ね、最後に一言「僕も出たかった。」

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※それぞれの写真はクリックすると拡大します。

 また、今回の街頭では、1期生議員たちの街頭を聞こうとわざわざと栄まで来て頂いた市民のみなさんも多数お見えになり、みなさんからは励ましも頂きましたが、直ぐ近くでは、市議会リコールの署名運動も展開され、各議員の街頭での訴えの最中に野次が飛んだ瞬間、立ち向かってくれた聴衆の方々には、今までにない市民からのエールを受け取った気がしました。

リコール街宣…あの手この手


1期生街頭の終了直後、その主張を消しに来たように自転車街宣をする河村市長。…これが河村流喧嘩術?

 市議会リコール署名が30万人を超えたとの報道によって、私のところへもリコール署名運動への意見や苦情が寄せられていて、その内容の殆どは、署名方法に対する苦情で、中には、「一人で何度も署名している人がいる。」「高校生に署名を求めてきた。」「近所付き合いをチラつかせて署名をしつこく求められている。」「十数年振りの友人が”会いたい”と連絡してきて、会うとしつこく署名を求められている。」など、住民直接請求とは思えない勧誘に近いものや「街頭にひとりの受任者が全区の署名をしている。」「違法な署名収集をどう調査するのか。」などの制度、法律に関わるものまで様々です。

 また、内容をよく理解せず署名をしてしまった方もあるようで、「取り消して欲しいが今後の付き合いもあるので言いにくい。」など、内容をよく説明せず署名を集めているとも思わるような例までがあります。

 あと6万数千の市議会リコールの有効署名数を確保するため、河村市長を支援するネットワーク河村市長も"あの手この手"を使って署名運動を展開しているようで、河村市長もこの週末、街頭活動等を精力的に行い、直接、署名を呼び掛けていて、こうした河村市長の行動が違法ではないにせよ、選挙で住民から選ばれた政治家が、住民の直接請求を先導すること自体が私には、どうしても納得が出来ません。


栄で信号機に接触、破損後、走り去ったとされる街宣車

民主党小沢グループの国会議員応援を受けて、署名活動を加速させる河村市長。


知人から届いた写メール…署名活動には不似合では?との指摘も出されていました。

知人から届いた写メール…署名活動には不似合では?との指摘も出されていました。

署名集め大詰め、トラブルも 名古屋市議会リコール【朝日新聞】

 名古屋市で続いている市議会解散のリコール運動は、27日が署名集めの期限。河村たかし市長の支援団体は必要な約36万6千人分の確保に向けて追い込みをはかっている。あの手この手の協力呼びかけによるトラブルも。前代未聞の署名集めは最後の最後まで続いている。

 市内16区の中で有権者が最も多い緑区の区役所前。倉田良一さん(70)は25日朝、署名簿を置く小机とパイプいすを並べていた。署名集めを担う「受任者」として登録された約4万5千人の1人だ。

 支援団体「ネットワーク河村市長」はこの日、各区役所の近くで一斉に署名を呼びかける作戦を始めた。「いつもは2人でやっているけど、今日からは最終盤。ほかでも署名集めをするから1人でやらないと」。倉田さんがそう言って、午前9時から署名集めを始めると、時には小机の前に10人ほどが列をつくった。
 
 ウオーキング中の会社員の女性(38)は「リコールが成立してほしい」と署名に応じた。夫婦で署名した自営業の男性(40)は「景気が悪いのに議員の報酬は高すぎる。民間なら減って当たり前」。妻(37)も「民意を反映しようとしない議会に憤りを感じる」と話した。倉田さんが午後5時までに集めた署名は260人分を超えた。

 一方、千種区役所前の盛り上がりはいま一つ。市営地下鉄池下駅前の立地だが、土曜日とあって人影はまばらで、受任者は「休みに役所に来る人はいないのでなかなか集まりません」。署名のために訪れたという区内の主婦(78)は「署名したいと思ってたけど、どこでやってるのか全然わからなかった。ここでやってるのを最近知った」と話した。

 政令指定市で議会解散のリコールが成立した例はない。支援者たちは1カ月間、署名ができる場所をどうやって周知するかや、署名をどう呼びかけるかに頭を痛めてきた。

 市内のある喫茶店にはレジ脇に「リコール署名できます」と書かれた紙が張られた。経営者は「署名したいという人にお願いしているだけ。こちらからお客さんに呼びかけたり、自由に署名してもらったりしているわけではない」と説明する。ある展示会場では、展示品を持ち込んだ参加者の1人が署名簿も並べて置いた。見つけた主催者側が「展示会の趣旨と違う」と断ったという。

 強引な呼びかけを批判する人もいる。市内で飲食店を経営する男性は営業時間中の午後7時ごろ、店に来た近くの同業者からいきなり署名を求められた。受任者が集めていた区と自分の住んでいる区が違ったため、「署名できない」と伝えると「誰かいないのか」と迫られ、断り切れずにその区に住む親族の名前を代筆し、自分の指で母印を押したという。

 代筆の署名は無効となるが、この男性は「こんなことをして集めた署名で本当に名古屋を変えられるのか」と不信を募らせている。

名古屋リコール 受任者が担当区以外の署名集め…法令違反【毎日新聞】

 名古屋市の河村たかし市長の支援団体「ネットワーク河村市長」による議会解散請求(リコール)の署名運動で、署名集めを担う一部の受任者が、地方自治法施行令に反し、担当区以外の有権者から署名を集めていたことが、25日分かった。毎日新聞の取材に、受任者の一人は「支援団体事務所の指示だった」と証言。支援団体は「指示はしていない」と否定している。

 地方自治法施行令は、政令市の場合、受任者は自身が住んでいる区の有権者の署名しか集められないと規定している。

 担当区以外の署名を集めたのは千種区の男性受任者。今月19日、支援団体が市内の全駅前で署名集めをした際、千種区内の駅1カ所を1人で担当した。この際、千種区以外に瑞穂、東、守山、昭和、港などほぼ全区の署名用紙を用意。それぞれの用紙に、該当する区民が署名するが、用紙裏の受任者の氏名・住所欄は空欄のままだった。

 同日、署名場所で取材に応じたこの受任者は「千種区の署名用紙には、あとで受任者欄に自分の名前を書き込む。他区の分は空欄のまま支援団体の事務所に提出する。事務所で書き込むのだろう」と明かした。さらに「他区の人が多いため、事務所に相談したら『区ごとに紙を替えて集めればいい』と言われた」と証言。この日、約200人分の署名を集めたが、「半数以上は区外の人」と語った。

 この受任者は「違反ということは分かっている。一般市の場合、(受任者は)市内全域で署名を集められるのに、政令市では区内分しか集められない法律がおかしい」と話した。
一方、河村市長の支援団体は毎日新聞の取材に対し、指示したことを否定したうえで、「受任者欄に記入がない場合は署名簿を破棄するか、署名した人にもう一度(署名を)お願いする」と説明した。

 市選挙管理委員会には「受任者欄が空欄のまま署名を集めている」との指摘が多数寄せられているという。市選管に立ち入り調査などの権限はないといい、「実施団体に適法な署名集めを呼び掛け、提出された署名簿を見て有効か無効か審査する」としている。