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大山車まつり

2010年10月16日

名古屋能楽堂に市内の山車が集められた大山車まつり。

2010.10.16 Part4
 名古屋開封400年記念事業として2年前から実行委員会事業で計画されていた「清須越夢歩き」と併せて、今夜の名古屋市中心部では大山車まつりが開催されています。
 大山車まつりには、名古屋城正門前の名古屋能楽堂駐車場に中区の「福禄寿車」「内屋敷唐子車」「紅葉狩車」中村区の「二副神車」東区の「鹿子神車」「阿水車」「王義之車」「湯取車」「神皇車」の9輌が東照宮・那古野神社を経由し名古屋城に向けて進められ能楽堂に揃い、名古屋城西の丸で私たち夢歩き隊を迎えてくれた緑区有松の「布袋車」「中町唐子車」「神功皇后車」鳴海緑区の「相原町唐子車」の4輌の山車と併せて、名古屋の郷土まつりを彩る13輌の山車揃えが行われました。

 この大山車まつりは、河村市長の拘りの事業のひとつのようで、衆議院議員時代から自ら地元の東区で山車まつりの役員を務め、今日も「清須越夢歩き」の出陣式後には、中区の山車出発地に移動し山車を引くほど、河村市長の山車まつりへの愛着は相当なもので、マニフェストにも、「市内の山車を一同に集める山車総揃い」が明記されています。

 河村市長の就任以来、市議会との対立が目立つ中でも、市議会からの郷土の歴史・伝統文化の提案には理解を示す河村市長の郷土愛には、同じ名古屋生まれの名古屋育ちの私も理解が出来ます。

 郷土への愛着、愛情は、人それぞれに表現や考え方は違うもので、一概に優劣が付けられるものでもありませんが、郷土愛は、幼い頃や子どもの頃にからの記憶に刻まれた郷土の祭や風景にもそれぞれの想い出があり、そうした意味では、河村市長の山車への愛着も理解出来き、私が知る歴代市長の中で最も深いものを感じます。

 今回の大山車まつりに参加できた山車は、残念ながら市内全ての山車では無く、市内の地域には、運営管理への課題から宿に眠ったままとなっている山車もあるようで、河村市長のマニフェストのように市内全ての山車が揃うことは難しそうですが、夜の闇に提灯の灯りを灯した山車が集められた今夜の風景を見た時には、正直にすばらしいと感じ、こうした伝統文化を守り育てる取組みは続けて欲しいとも思い、今夜の大山車まつりの風景は、市議会リコールなどの河村市長との政局対立を忘れるほどのものでした。