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2011年…初市政報告

2011年01月05日

2011.01.05
 私は、昨年末から現在まで、市議会リコール署名成立と河村市長の市長辞職と出直し市長選挙について、様々な機会で、その説明を行っていますが、今日は、私の後援会役員のみなさんとの新年初会で市政報告会を行いました。

 今日の市政報告では…
 「私は、河村市長就任以来、市長と市議会との対立が頻繁に報道される中でも、総務環境委員長として、河村市長との議員報酬半減、政治ボランティア化の議論でも委員会での議論の場を積極的に設け、地域委員会モデル地区の地域委員との懇談会を開催するなどの議論の機会をつくり、「対立よりも対話」をもって、混乱の続く河村市政と向き合い、自らも市民税10%減税のための行政改革についての河村市長との直接議論などを行ってきた。」
 「しかし、河村市長が昨年11月に突然表明した市長辞職とそれに伴う出直し市長選挙には"全く大儀が無く"、市長辞職の理由も「市議会リコール署名不成立への責任とけじめをつける。」→「選挙管理委員会の調査への抗議」→(その後、リコール署名は成立)→「愛知県知事選挙と同日選挙で減税公約の大村氏を支援する。」→「議会が否決した減税の民意を問う。」などと、その場しのぎのようにその理由も2転3転し説得力が無い。」

 「河村市長の市長辞職と出直し市長選挙は、愛知県知事選挙との同日選挙への画策であって、約3億円もの税金を投じて出直し市長選挙を強行しようとする河村市長の行為には、政策議論以前に市政の私物化との批判があり、市政運営の姿勢が問われる。」
 「私は、河村市長との政策議論には今までもこれからも正面から向き合うが、たとえ高い支持率と人気のある河村市長であってもこうした市政の私物化を省みない市政運営の姿勢は許されるものでなく、間違っている。」

 「昨年、私が総務環境委員長として審議を担当した議員報酬半減化条例案議案でも、河村市長と市議会が歩み寄り始めた議決直前を見計らうかのように、自ら提供した議案を撤回し、議案の再提案を行ったり、議論や議決の決着を長引かせるような条例不交付、4項再議知事裁定申し出などは、結局、マスコミ等を使って市議会との対立をアピールするための演出で、市議会との対立を印象づけるための戦略でしかなかったことは残念でならない。」
 「私の場合は、水道料金値下げ児童虐待対策などで河村市長と政策が一致したことなどもあり、河村市長との政策議論を行ってきたとの自負もあっただけに、今回の行為は許し難いとの思いと憤りを拭うことが出来ない。」

 「市議会解散の是非を問う住民投票では、仮に市議会解散が成立した場合、その開票が決すると同時に75名の議員は全員が失職し、名古屋市政には約1ヵ月に渡り議会が存在しないことになり、通常ならばその期間には来年度予算案が審議されるはずの2月定例会は開かれず、出直し市議選挙で新たな議会構成が出来るまで、来年度予算案審議を行う議会は不在となる。」
 「その場合の平成23年度予算案は、『3月中旬とされる出直し市議選挙投票日後の僅か半月での審議を強いられるか(=私は物理的に無理と考える。)…年度内での審議が不可能となれば、4月1日に平成23年度予算が執行されない事態となるか…4月1日の執行のために平成23年度予算案が市議会審議を経ず、先決処分される可能性もある。』」
 「私は、今回の市議会リコール署名成立を重く受け止めているが、結局、この時期の市議会解散は、市民生活を置き去りにした混乱を招く。」
と説明をしています。