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通年議会

2011年03月23日

2011.03.23
 三重県四日市市議会で、議会会期を年間通じて1回とする通年議会の条例案が可決されました。
 四日市市議会の通年議会は、市長招集による議会を1回として、会期中に現在まで行われてきた年4回の定例会日程を盛り込み、年間を通じて、議会判断で本会議を開けるようにしたものです。

 地方自治法では、議会招集は首長の権限とされていて、議会は会期を定めることとなっているため、定例会が開会されていない場合には、議会判断で、議決権が認められた本会議を開くことは出来ません。
 今回の四日市市議会の通年議会では、会期中は、従来の年4回の定例会が開かれますが、議決権を有する市議会会期は年間を通じているため、議会の判断で本会議を開くことができ、必要に応じて、議員条例などの議案提出と審議、議決を行うことも可能となるため、大規模災害などの突発的な事態にも民意を受けた議会が迅速に対応出来る効果が期待されます。

 自民党市議団では平成21年に、議会での政策立案機能を高めるため、現在の年4回100日程度の市議会会期日数を見直し、会期を倍増する200議会の提案を行っています。
 名古屋市議会では、明日、3月13日の市議会解散リコール成立に伴う出直し市議選後、初となる3月議会が開かれ、新たな正副議長の選出も行われますが、新たな正副議長には、市民生活を第一にした具体的な議会改革を実行できる人材を選びたいと思います。