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平成23年3月議会開会…正副議長選挙

2011年03月24日

2011.03.24
 3月議会が開会し、市議会正副議長選挙が行われました。
 今議会からの正副議長選挙では、従来の単記無記名投票選挙だけでなく、開かれた議会改革の一環として、市長と二元代表制の議会代表がどのような見識や考えを持って議会改革や運営に臨むのかを立候補を届け出た候補者が所信表明を行った上で選出する"立候補制による正副議長選挙"が行われることとなりました。

 正副議長選挙には、議長に減税日本の中村孝太郎議員(昭和区選出1期)、自民の中川貴元議員(東区選出6期)、共産のわしの恵子議員(西区選出6期)、副議長には、自民中田ちづこ議員(中区選出6期)、共産田口一登議員(天白区選出5期)が、立候補し、本会議場での所信表明演説を行われました。


正副議長選挙の所信表明演説(名古屋市会ホームページ)

各会派代表が立会い開票作業が行われる正副議長選挙

 所信表明演説後に開かれた本会議での選挙では、議長に減税日本の中村孝太郎議員、副議長に自民の中田ちづこ議員が選出されましたが、従来の慣例に従って第1党が議長を捕ると主張した減税日本に対して、自民党市議団は、議員経験の全く無い1期生議員の議長には不安があるとの判断から正副議長それぞれに候補者が立候補しました。しかし、副議長投票では立候補表明の無かった議員に複数票が投じられるという残念な事態も起きました。

議長選挙 投票者数75・欠席0・有効票75
 中村孝太郎議員(減税)40 ・ 中川貴元議員(自民)30 ・ わしの恵子議員(共産)5

副議長選挙 投票者数75・欠席0・有効票70・無効票(白票)5
 中田ちづこ議員(自民)59 ・ のりたけ勅仁(減税)6 ・ 田口一登議員(共産)5

 今回の立候補制と所信表明演説による正副議長選挙は、市民に開かれた議会改革の一環として初めて行われたものでしたが、副議長選挙の際に、立候補表明のなかった減税日本団長のりたけ勅仁議員に6票が投じられ、こうした行為にマスコミが中村新議長の考えを尋ねたところ、中村議長は、「軽率というそしりは免れれない。」と答えました。