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都市計画道路「豆田町線」が開通

2011年03月27日

開通した豆田町線と開通に伴って、運行が始まった市バス路線。

2011.03.27
 瑞穂区の都市計画道路豆田町線が開通しました。
 豆田町線は、開通までは西向き一方通行の道路でしたが、平成6年の着工から、用地買収や取付道路などの調整も含め15年以上をかけて、道路の拡幅工事が進められ、電線の地中化、歩道スペースの確保等と併せて、相互通行による片側2車線の4車線道路となり、地元地域の高田学区から強い要望のあった市バス路線運行も実現することとなりました。
 また、当初は、開通区間の信号交差点数が2箇所とされ、高田小学校の児童達が通学路として利用していた既存の信号交差点{命の信号}が廃止される計画となっていましたが、高田学区連絡協議会のみなさんの強い要望により、廃止予定の信号交差点も存続することとなりました。

 今日の開通に伴い地元地域では、豆田町線に隣接する豆田公園で、高田学区連絡協議会の主催する「豆田町線開通・市バス運行開通式」が行われ、神事後に会場を高田小学校に移して「高田学区交通安全決起大会」が開催されました。


豆田町線と市バス路線開通で行われた神事。

神事後に開催された高田学区交通安全決起大会。


決起大会では、高田女性会のみなさんから交通安全宣言が発表されました。

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 交通安全決起大会で私は、出席公職者を代表して挨拶をさせて頂き、「今回の豆町線開通では、地元のみなさんの生活環境が大きく変わりました。」「私も通りなれた豆田町線ですが、道路に中央分離帯が出来たことで信号交差点まで回っての横断を、今日、初めて体験しました。」「信号交差点まで回っての横断は、今までの習慣、くせもあり、正直なところは面倒になったなとも思いましたが、この面倒さが、私たちの安全を守っていることも感じています。」「また、今日は高田小学校のみなさんも参加されていますが、みなさんの通う高田小学校の通学路にある『命の信号』を存続するため、学区の大人のみなさんは、一生懸命に努力してくれ、そのお陰で信号が残ったことをしっかりと覚えていて欲しいと思います。」「そして、みなさんが大人になったら、そのことをみなさんの子どもたちに伝えて下さい。」「みなさんのために『命の信号』を残してくれた大人たちの願いをしっかりと受け止めて、信号を守り、横断歩道を渡りましょう。」と挨拶しました。

 こうした豆田町線の開通は、市内、区内、地元地域の交通の利便性を向上させましたが、その一方で、今までの日常の生活環境への変化などから、新たな地域課題も出てきていて、今後も引き続き地域や利用者からの意見、要望を聞きながら、その対応に取組んでいきたいと思います。

※それぞれの写真はクリックすると拡大します。