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ごみ区分の変更

2011年04月01日

2011.04.01 Part2
 名古屋市では、平成11年のごみ非常事態宣言から、様々な分別収集、リサイクルの取組みが行われてきました。
 岐阜県多治見市にある愛岐埋立処分場の埋立量抑制が深刻な課題となっていた名古屋市のごみ対策は、当時、行政と住民が一体となった取組みとして、全国から評価を受けるに至りましたが、私はその取組みは、市民のみなさんの理解と保健委員、区政協力委員を始めとする地域のみなさんの協力と努力があって実現できたものと感じています。


 名古屋市では、今年の4月1日から、不燃ごみとされてきたプラスチック類が可燃ごみとしての取扱いに変更となり、地域や住民のみなさんからは、今までリサイクル目的で、燃えないごみとして扱われていたものが、これからは、可燃で良いとされたことには、賛否ともに様々な意見が聞かれます。

 昨年名古屋市内で開催されたCOP10会場では、名古屋市の分別回収、リサイクルへの取組みは広く世界に発信されましたが、「もったいない」をキーワードに行われてきた本市の資源回収活動も今後、あらたな議論を呼ぶこととなりそうです。
 今回の分別区分変更については、昨年の総務環境委員会でも様々な議論が行われましたが、私は、平成21年4月の河村市長就任から2年の内に、名古屋市の環境施策への考え方も大きく変わってきたと感じていて、先ずは、今回の分別区分変更の成果を1年間検証し、地域の方々や専門家の意見などを踏まえ、あらたな議論に臨みたいと思います。