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定着したエコスタイル…軽装と礼儀

2011年06月01日

2011.06.01
 私は、浜岡原発停止を受けて、電気消費量が高いと言われる夏に向けて、市民のみなさんに節電を呼び掛けるため、可能な限りエコスタイルを先行実施することとし、会合などで、その理由を説明しながら、ノーネクタイ出席をさせて頂いてきました。
 浜岡原発停止を受けて、愛知県などでは、エコスタイルの先行実施が行われきましたが、名古屋市では例年通りの6月1日からの実施となり…ともあれ、今年も今日からエコスタイルがスタートです。

 先行実施の中で、その理由を説明すると先方からは、「議員のみなさんのこの時期のノーネクタイはすっかり見慣れていました。」との反応を聞くことも多く、「すっかりエコスタイルは定着しているなぁ」と感じていて、そうした意味では、今回のエコスタイルの先行実施は、市民のみなさんからの定着度の検証する効果もありました。

 そんな中、ある自民党の大先輩との雑談の中で、「古い考えと言われるかもしれないが、議員は選ばれた代表で、本会議場は、我々にとって神聖な場所だと思う。」「実は、その本会議場にノーネクタイで入ることには抵抗があるんだ。」「だから、委員会などでは、軽装を許可しても、本会議場では認めていないところも多い。」との意見を頂きました。


エコスタイルで自民党県連大会議長を務めた平成20年6月撮影の写真

 名古屋市では、平成13年から賛否両論がある中でエコスタイルを実践し続け、その後、平成17年6月定例会からは、本会議場でのエコスタイルも許可されるようになり、当時の本会議質問で私は、「私は会社員時代に、上司から社会人としての服装の礼儀を指導されてきたが、今、(地球温暖化対策のための)エコスタイルは、地球や自然への服装の礼儀と考える。」と地球温暖化防止対策のためのエコスタイルの普及を取り上げました。

 大先輩との雑談は、私に持論を押し付けようとしたわけではなく、議員や議場を特権の象徴としているものでもありませんし、私としては、今後もエコスタイルを推進する実践を続けて行きたいと考えていますが、ただ、年々軽装ばかりがアピールされているエコスタイル・クールビスについて、「軽装の中にも礼儀を持つべき」との助言を頂いたものとも思え、地球温暖化防止政策の一環として、進められてきたエコスタイルも、ここで一度、「軽装と礼儀」を考えてみるところかもしれないとも思いますから、今年のエコスタイルシーズンでは、あらためて自分なりのエコスタイルのDressCode(服装基準)を考察してみたいと思います。