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地域分権を考えるフォーラム

2011年06月20日

2011.06.20 Part2
 「協働のあり方を考える市民フォーラム?地域課題の解決に向けて?」に参加しました。
 このフォーラムは、地域委員会の本格実施に向けた事業の一環として開催されたもので、フォーラムは、第3部制で行われ、第1部で地域委員会研究会座長を務めた中田實名古屋大学名誉教授の「地域課題解決への市民協働の歩みを確かなものに」と題した基調講演が行われた後、第2部では、中川区豊治学区区政協力委員会 海田晃委員長、社団法人名古屋建設業協会会長で地元中川区の地元建設業者でもある株式会社山田組 山田厚志代表取締役からの「中川区供米田中学校区地域防災大会」と緑区鳴子学区民生委員児童委員協議会 半田鑛司会長からの「鳴子絆の会」の地域協働の事例発表が行われました。


 その後の第3部では、第2部の事例発表者にNPO法人たすけあい名古屋の渡部 勝代表理事、名城大学ボランティア協議会の日江井康輔会長、日本福祉大学社会福祉学部 後藤澄江教授が加わった6名のパネラーと中田 實氏のコーディネートによるパネルディスカッションが行われました。

 今回のフォーラム予算は、先の市議会3月議会で、地域委員会の本格実施に向けた予算が提案された中のひとつの事業で、3月議会では、この他にも「本格実施のための骨子案の作成費用」「市内16区でのパブリックヒアリング開催費用」「市内の学区協議会との本格実施に向けた懇談会開催費用」などが提案されていました。
 市議会では、市内8地区での地域委員会モデル実施の検証が終わらない中では拙速として、これらの予算案を認めず、今日開催されたフォーラム開催費用のみに止めましたが、6月24日から始まる6月定例会には、今日のフォーラムの結果や検証も行われない内に、また、市内8区での地域委員会に関する意見交換会開催の予算案が提案されるようです。