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東日本大震災から4ヶ月で伝えていること…

2011年07月10日

少年野球閉会式では、グランドが瓦礫の集積場となってしまった被災地の様子を伝えました。


地域の防災訓練では、仮設住宅に入居が始まった被災者の様子を伝えました。

2011.07.10
 今日は、地元学区の防災講習会、少年野球閉会式などの地域行事に参加する日程を過ごしましたが、そうした地域行事などに出席、参加する中では、東日本大震災発生後の被災地の様子や東海・東南海・南海地震に備えて各地で開かれている防災セミナー、シンポジウムなどの内容を基にした災害への備えについて、私の考えを参加者のみなさんに伝えています。

 震災発生から明日で4ヶ月となる東日本大震災の被災地では、行政が従来の市民サービス提供の全て行うまでに手が届かないなどの実情もあり、被災者のみなさんは、仮説住宅に入居が出来ても同時に自律を求めらるなど、私が実際に被災地で見聞きしたり、体験してきたことを出来る限り伝えていますが、私から、みなさんに伝えたい事柄も多く、地域行事などの限られた時間ではその全てを話すことはなかなか叶いません。

 しかし、その時々で様々でも、私に与えられた機会の中で、少しでも被災地のみなさんの実情や現実を伝えられればと、今日、参加させて頂いた地域の防災講習会では、「避難生活や仮説住宅での生活では、入居住宅もバラバラとなり、新たなコミュニティづくりも必要となる。」「甚大且つ広域に渡る災害が発生した場合には、行政が住民要望に応えきれないことも想定される。」とお話しし、少年野球の閉会式では、「私が見た被災地では、野球を行うグランドも瓦礫の集積場となってしまっている。」などの震災を受けた被災地の現状をお話し、「防災対策には、災害から生命、財産を守ることと併せて、被災後の生活までを考えておくことが重要。」との考えを伝えています。
 東日本大震災発生から明日で、4ヶ月が経とうとしていますが、これからも様々な場面を通じて、東日本大震災の被災地の様子などを伝えながら、"私たちが何をするべきか"、"私たちが被災地に対して何が出来るのか"をみなさんに伝えていきます。


スポーツグランドが瓦礫集積場となっている宮城県七ヶ浜町の被災地。

被災地で出会った子どもたち、元気に力強く毎日を過ごしていました。


地震と津波の凄まじさ、その後の被災地、復興に取り組むボランティアを説明するために、持ち歩いてる写真。