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「心に花をプロジェクト」…陸前高田市を訪問

2011年07月27日

陸前高田市では、大津波によって市役所は壊滅し、現在は、市内の高台に建設された仮設庁舎で業務が行われています。

2011.07.27
 4月の被災地視察から、約3ヶ月振りに岩手県陸前高田市を訪問しました。
 今回の訪問は、先般、東山植物園で苗植えを行った市議会ガーデニングクラブ「頑張れ陸前高田、頑張れ東北・心に花をプロジェクト」のガーデンプランターを陸前高田市役所へ届けに来たもので、市議会ガーデニングクラブを代表し、岩本たかひろ議員(自民・緑区選出)、成田たかゆき議員(自民・天白区選出)、山嵜正裕議員(減税・中川区選出)、堀田太規議員(減税・天白区選出)と会長の私の5名で、陸前高田市役所仮設庁舎前に36鉢のガーデンプランターの設置を行いました。


第1回「心に花をプロジェクト」では、戸羽 太市長からの歓迎と懇談の機会も頂きました。

 東日本大震災の大津波によって、壊滅的被害にあった陸前高田市では、市役所庁舎も全壊し、現在は、市域の高台に建設された仮設庁舎で業務が行われていますが、市議会ガーデニングクラブの「心に花をプロジェクト」では、名古屋市が職員派遣等で集中支援を行っている陸前高田市の市役所仮設庁舎に年間を通じて花を贈ることとしています。
 
 こうした私たちのプロジェクトに対して、陸前高田市役所からは、戸羽 太市長の歓迎と懇談の機会も頂き、戸羽市長からは「名古屋市議会の藤田市議が花を届けにみえると聞いて、女性の議員さんだと思っていましたよ。^^」との言葉に、私は「(多分、そう思われたのは、鳥羽市長さんだけではないと思いますが…^_^;)…花には、縁が無さそうな男5人ですが、間違いなく市議会ガーデニングクラブの代表です。」と応え…気さくな人柄の鳥羽市長との懇談の時間を和やかに過ごさせて頂きました。


戸羽市長から、東日本大震災発生前と後を比較する航空写真を使った被災状況の説明を受ける。

 また、懇談の中では、戸羽市長から、東日本大震災発生前後を比較した航空写真で、陸前高田市の被災状況の説明を受けましたが、震災による沿岸部地域の地盤陥没など、想定外の被害を受けた同市の被害状況は、はやり凄まじいもので、今後の復興には、様々な課題が山積しているようです。

 私は、名古屋市が陸前高田市への集中支援を検討していた4月上旬に同市の視察を行い、その惨状を目の当たりにし3月議会の本会議質問で、陸前高田市支援は長期に及ぶことが予想されることと、その支援にあたっての予算の確保の必要性を訴えました。 

 それから3ヶ月振りに訪れた陸前高田市の被災地は、その当時から比べると瓦礫の撤去等は進んではいるものの、現地駐在の名古屋市職員の話では、陸前高田市の市民のみなさんが通常の生活を取り戻すには、まだまだ相当の歳月を要し、名古屋市の支援もやはり長期に及ぶこととなりそうです。

 戸羽市長との懇談後は、仮設庁舎の正面玄関に移動し、予定していたガーデンプランター設置を行いましたが、あらためて、陸前高田市の被災状況を見聞きした私は、「心に花をプロジェクト」が、少しでも陸前高田市のみなさんへの応援に繋がり、派遣されている名古屋市職員のみなさんの励みになればと願いながら作業を行いました。

 「心に花をプロジェクト」では、今後も、21人の市議会ガーデニングクラブ会員の手で、夏、秋、春の花の苗植えを行い、年間を通じて陸前高田市に花を送り続けていきます。


陸前高田市役所仮設庁舎前でのガーデンプランター設置作業。

花たちが、少しでも、陸前高田市のみなさんへの応援に繋がればと願いながら、作業を行いました。


「心に花をプロジェクト」では、年間を通じ、継続的に花を被災地に届けます。頑張れ!!陸前高田・頑張れ!!東北

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設置前

設置後

陸前高田市役所仮設庁舎 正面玄関…ガーデンプランター設置前(左)と設置後(右)

※それぞれの写真はクリックすると拡大します。